愛されたい。
でも、自分から、愛を伝えるのは、怖い。
その奥にある、私たちの本音。
愛野ひとです。
私のところには、
「本当はもっと上手に愛を伝えたいのに、できない」
「尽くしすぎて、いつも疲れてしまう」
「相手に合わせすぎてしまって、しんどくなる」
「自分らしい愛が、わからない」
そんなご相談を多くいただきます。
本当は、もっと自分らしく「愛したい」のに、
思いっきり、愛が出せない。
愛を自分から伝えるのは怖いし、
傷つくかもしれないと思うと、試してしまう。
どこかで、自分の愛や情熱に、
蓋をしてしまっているような気がする。
本当は、もっと自由に、もっと自分らしく、愛したい。
なのに、心のどこかでブレーキをかけてしまう。
怖いから。傷つきたくないから。
そして気づけば、愛を試すようになって、
駆け引きのように、
「愛される」ことを求めてしまう。
そんなお話を聞いてると、
私たちが、本当に苦しいのは、
「愛されない」ことではなくて、
思うように「愛する」ことができないこと、なんじゃないかと思ったりする。
そして、その奥には、
「大切な人を幸せにできなかった」
という、愛の挫折を抱えている、あの日の私たちが、いるんだと思う。
今日は、一緒に、あの日のあなたを、癒しにいきませんか?
***
私たちが、生まれてきて、初めて、大好きになる人。
お母さんと、お父さん。
私たちが、お母さんと、お父さんを、大好きだった頃。
愛を、表現することを、ためらわなかった。
なんの制限もなく、なんの疑いもなく、この胸いっぱいの愛を、ただ、伝えたかった。
大好きなお母さんに、笑っていて欲しかった。
大好きなお父さんに、笑っていて欲しかった。
笑っていて欲しい、なんて、求める感覚すら、きっとなかった。
ただ、お母さんの笑顔が見たい。
ただ、お父さんの笑顔が見たい。
だって、それが、私の幸せだから。
だけど、お母さん、寂しそうな顔してる。
また、怖い顔してる。
また、疲れた顔してる。
今日は、機嫌が悪いのかな。
そんな悲しそうな顔、してほしくないな。
どうしたら、笑ってくれるかな。
私が、勉強頑張ったら、笑ってくれるかな。
先生に褒められたら、喜んでくれるかな。
部活で結果を残したら、喜んでくれるかな。
言うことを聞いたら、笑ってくれるかな。
洗い物、手伝ったら、楽になるかな。
兄弟の面倒見たら、楽になるかな。
お母さんの望む、いい子になったら、笑ってくれるかな。
色々、やってみたんだ。
・・・でも、お母さん、今日も、怖い顔してる。
私が、ダメな子で、ごめんなさい。
私が、期待に応えられなくて、ごめんなさい。
私に、力がなくて、ごめんなさい。
あなたの望むような、ちゃんとした人になれなくて、ごめんなさい。
こんなに、大好きなのに。
こんなに、笑っていて欲しいのに。
私が、どれだけ頑張っても、大切な人は、しんどそうなまま。
私が、どれだけ頑張っても、大好きな人は、寂しそうにしてる。
私に、できることなんて、ないのかな。
私がいても、お母さんも、お父さんも、幸せにできないんだ。
あなたを、笑顔にできなくて、ごめんなさい。
あなたを、幸せにできなくて、ごめんなさい。
あなたを、うまく愛せなくて、ごめんなさい。
それが、私たちの、初めての、愛の挫折。
大好きな人を、笑顔にしたい。
そのためなら、
なんだってするのに、
でも、小さな私たちには、できることが限られていて。
全部を受け取ってもらえるわけでも、
わかってもらえるわけでもなくて。
私がこんなに頑張っているのに、
大好きなお母さんが、
大好きなお父さんが、
幸せそうじゃない
そのことが、痛すぎたんだ。
自分の存在では、
大好きな人を、幸せにしてあげられない
自分の愛では、
大好きな人に、喜びをあげられない
それは、自分を丸ごと否定されたような、痛みだったから。
そんな痛みは、もう二度と味わいたくない。
愛が大きいほど、それは、自分の存在への絶望になった。
そんな痛みを、直視したら、それこそ、生きていけないかもしれない。
だからね、素直に愛を表現するのを、やめちゃうの。
そして、お母さんとお父さんに、怒りの矛先を向け始めるの。
「なんで、私のことを理解してくれなかったの」
「なんで、話を聞いてくれなかったの」
「なんで、大切にしてくれなかったの」
「なんで、受け入れてくれなかったの」
「なんで、褒めてくれなかったの」
「なんで、守ってくれなかったの」
「なんで、ありのままの私を、愛してくれなかったの」
だけど、それは、全部、
「なんで、私の愛を、受け取ってくれなかったの?」
「私のこの、命懸けの「大好き」を、どうして、わかってくれなかったの?」
っていう、叫び。
その怒りの原点は、全部、「大好き」であり、愛、だった。
でも、それを受け入れることは、
お母さんを幸せにできなかった自分の痛みを
喜ばせてあげられなかった愛の挫折を、
思い出すことだから、
「大好き」を、無かったことにする。
近くにいると、
その傷が疼くから
距離を置こう、とあきらめる。
「愛してもらえなかった」ということに、
怒りを向ける。
そうしたら、
「愛せなかった」痛みを、
直視しなくて済むから。
だけど、やっぱり、諦められない。
その愛の挫折を、取り戻すために、同じ形で、誰かを愛そうとする。
我慢で、犠牲して、相手を優先して、
自分を押さえ込んできた、
その形で。
その愛し方で、誰かを幸せにできたら、その挫折が癒える気がするから。
だけど、その愛し方は、やっぱり、しんどいんだ。
そして、純粋な愛を、表現するのは、とてつもなく怖いんだ。
また、幸せにできなかったら、どうしよう。
また、笑顔にできなかったら、どうしよう。
また、受け取ってもらえなかったら、どうしよう。
だって、それは、また、「自分の愛に、大切な人を幸せにする価値がない」と、烙印を押すのと同じだから。
これが、私たちの、愛を表現する怖さの本質、なんだと思う。
だけどね、愛することが怖いあなたに、
知っておいて欲しいことがある。
あなたは、
大好きなお母さんを、
大好きなお父さんを、
笑顔にできなかったから、
喜ばせられなかったから、
幸せにできなかった、と思ってる。
だから、
私の愛なんて、価値がないじゃないかと、嘆く。
期待に応えられなかった自分を、責め続けてる。
愛したって、無駄じゃんか、って、手を伸ばすのを、やめてしまう。
でもね、それって、本当だったのかな?
本当に、あなたは、あなたの大切な人を、幸せにできなかったのかな?
そんなにも、
お母さんとお父さんを笑顔にしたくて、
そのために、一生懸命頑張ってきて、
大人になった今も、
自分はそれができなかったと、
心の奥でずっと自分を責めてしまうくらい、
お母さんとお父さんを愛し続けている。
そんなあなたが、
この世にいてくれることが、
幸せじゃないと思う?
あなたが、
この世にいてくれることが、
どれだけ、幸せだと思う?
それを、受け取ってないのは、自分なんだ。
「自分の愛に、大切な人を幸せにする価値がない」
と、決めつけ続けているのは、自分なんだ。
あなたが、
どれだけ、
大切な人を喜ばせたかったか、
そのために、どれだけ我慢してきたか、
そのために、どれだけ努力してきたか、
そのために、どれだけ自分を押さえつけたか、
そのために、どれだけ期待したか、
そのために、どれだけもう無理と思ったか、
それでも、どれだけ限界まで踏ん張ったか、
あなたの全てをかけて、笑顔にしたいと願ってきたか、
それを、
これまであなたが生きてきた何十年間の
たったの一瞬も取りこぼすことなく、
全てを見てきたのは、あなただけなんだ。
だから、その愛の大きさを、
本当に認めて、全てを受け取れるのは、
あなたしかいないんだよ。
あなたのお母さんでも、
お父さんでもなくて、
あなたが、あなたの愛の素晴らしさを、受け取るんだ。
お母さんが認めてくれたら、
お父さんがわかってくれたら、
大切な人が笑顔になってくれたら、
あなたの愛を認めていい、のではなくて、
あなたが、あなたの愛を、
誇りに思って、
受け取ってあげるんだ。
「なんで、私の愛を、受け取ってくれなかったの?」
「私のこの、命懸けの「大好き」を、どうして、わかってくれなかったの?」
あなたの大切な人に向け続けてた
その叫びを、
あなたが、わかってあげるんだ。
あなたが、
あなたの命懸けの愛を、
わかってあげない限り、
「愛をわかってもらおうとする」
「わかってくれないなら、愛さない」
戦いが、終わらないから。
「大好きな人を、幸せにできなかった」
その痛みが根底にあった人生は、
いつからだって、
あなたがその愛を受け取ることで、
「大好きな人を、愛してきた」人生に変えられる。
愛の挫折を超えて、
大きな愛で、
大好きな人をいっぱい愛せる人生になる。
あなたが、
あなたの愛の素晴らしさを
受け取って、
自分の人生を、
「私の愛が、みんなを幸せにしてきた」
そう受け取り直す、と決めたら、
ちゃんと、そういう世界が見えてくるから。
「幸せにできなかった」証拠を、
外に集めていくのではなくて
「愛してきた」自信を、
自分の中に、積み重ねていくんだよ。
そして、
あなたが、
「大好きな人を、幸せにできなかった」と
自分を責め続ける限り、
あなたの
大好きなお母さんとお父さんは、
幸せになれなかった、
不幸な人のままになる。
大丈夫。
信じていいんだ。
もう、あなたが、大好きな人の幸せの責任を取らなくていい。
大好きな人を、
不幸な人として抱え続けるのではなく、
幸せな人として信じ続けてあげるのが、
私たちにできる、最高の愛なんだと思う。
そのために、受け取るんだ。
あなたの中に、
大きな愛があって、
ただ、愛してきたんだ、ってことを。
他の誰でもない、あなたが受け取るんだ。
そして、
その愛の本質は、
何をするかとか
受け取ってもらえるかとか
わかってもらえるかとか
そんなことでは、揺らいだりしない。
証明なんていらないんだ。
ただ、あなたがその愛を、感じているか、だけ。
ただ、ここに存在するだけで、
愛していて、愛されてる。
何かで証明することが必要ない、
純粋で、あたたかくて、優しくて、
感じるだけで満たされる、
そんな愛を感じることを、
許していくんだ。
そんな優しい愛で繋がれる世界を、あなたから、作っていくんだ。
私は、みんなで、その世界を、作りたくて仕方ない。
どうしようもなく、その世界が見たい。
だから、あなたに届けたい。
純粋な愛が
あなたの中にあったことを思い出せて、
感じられる。
そして、何かで証明しようとしなくても、
「大好き」が溢れて、伝わっていく。
心が「大好き」を感じるままに、生きてもいい。
思いっきり、あなたは、あなたの愛に生きていい。
それを許せたら、
愛を表現したくてたまらなくなる。
大好きな人に伝えたくてたまらなくなる。
もう一度、本気で、誰かを愛したくなる。
だけど、それは、もう、
愛を証明するため、ではなくて、
愛することが、ただ、うれしいから。
ただ、自分の愛のままに、愛せることが、幸せだから。
そんな優しい愛を、循環させられる感覚も、
愛の世界で、生きていられる感覚も、
ほんとに、ほんとに、幸せだから。
その幸せをみんなで感じられたらいいなと、心の底から思ってる。
2025年の残りの期間は、
私は、これに全てを注ごうと決めている。
私たちが、
自分の愛を、自分の真ん中で、
思いっきり叫べる世界を、作っていきます。
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