号泣しました(笑)あまりにもわたしの気持ちと被り過ぎて【ご感想】

ブログのご感想・メッセージ

号泣しました(笑)
あまりにもわたしの気持ちと被り過ぎて【ご感想】



***


恋愛アーティスト/カウンセラーの愛野ひとです。


先日の、魂込めて書いたこちらのラブレター、
とても嬉しいことに、
たくさんの方に読んでいただけています。



そして、熱い熱いご感想もいただきました。


そんな、大切で繊細で柔らかい想いを
分けていただいて、思いました。



あの頃、私、当時、ずっと、ひとりだと思っていたこと。


ひとりで、
いつ終わるかわからない暗闇の中に、
ずっと、いたこと。


彼に愛されないのなら、私はもう恋なんてできない。


世界で一番大好きな人に愛されないのなら、
もう生きてる意味なんてない。


こんなに苦しいのは、私がおかしいんだ。


こんなに悲しいのは、私がだめなんだ。


たかが恋が叶わないくらいで、
死にたいと思ってしまう私の心が弱いんだ。


こんな私を、誰かが愛してくれるわけなんてないんだ。

こんな私に、愛される魅力なんてないんだ。

だから、彼も、私を愛してくれなかったんだ。



私は、誰からも、愛されるわけがない。


そう、思ってた。




でも、今なら、わかります。


私が、受け取っていなかっただけ。


どんな手が差し伸べられて、
どれだけ愛そうとしてくれる誰かがいても、
私が、その手を振り払っていたんだなって。


私が、誰にも愛されないと、頑なに決めていただけ。

私が、幸せになんてならないと、心に誓っていただけ。


だから、もし、あの頃の私のように、
そんな恋の傷跡を、
どうすればいいかわからないあなたがいたら。

まさに今、全てを懸けた恋をしているあなたがいたら。

そんな恋を、終わらせたばかりのあなたがいたら。

私の文章で、そんな恋を懐かしく思うあなたがいたら。

ひとりじゃないと伝えたい。



一度愛した男を
忘れられない連盟会長(自称)として、
私は、

執着と嫉妬と未練で
死にそうになったことのある人は、
あなただけじゃない。

全部がどうでもよくて、
生きてるのが嫌になったことのある人は、
あなただけじゃない。

好きな男を死んだことにして
忘れようとしたのは、あなただけじゃない。

忘れられなくて、自分を傷つけて、
投げやりになって、
それでも前を向いて、今、生きているのは、あなただけじゃない。


ひとりじゃない。


あなたは、愛される、存在です。



それを、どうしても伝えたい。

私のブログを読んでくれるあなたに、
そのことを伝えるために、
ぜひ、いただいたメッセージの一部を、ご紹介させてください。

はじめて愛さんの文章を読んだときから、ただならぬ親近感を感じていました。

今日の記事でその理由がわかった気がします。

私は大好きだったAさんに寄りかかっていました。でも、関係性を維持できなくなり私もAさんを死んだことにしました。

彼のことも自分のことも追い詰めて苦しかった。

あんなに大切にしてくれたのに、それまでの全てが嘘で、
彼にとって私はもう必要のない存在だと思い、辛かった。

冷戦状態が3年ほどあったせいか、
彼に「さよなら」と言わせてから1年半ほどしか経っていないのですが、
随分昔のことのように感じています。

愛さんを感じていると、自分を肯定できます。
不器用だけど、いっぱい愛を持ってる人なんだなって思います。

そんな愛さんに似てる私も愛に溢れた人なのかも?って。
いつも凝り固まった私の心を動かしてくれてありがとうございます😊

***

恋愛感情の好きなのか、人として好きなのか、依存なのか癒着なのか怨念なのか、そんなことわからないけど、一人になったときに会いたくなるのは今でもその彼です。

そう思うんだからそれでいいかって思えるようになるまでは、長い時間がかかりました。
そして、いまだにその気持ちを否定したくなる時はあります(笑)

号泣しました(笑)

あまりにもわたしの気持ちと被り過ぎて。
手放した彼を思い出してしまっているその最中でした。

私は45歳ですが、5年前16歳下の彼を本気で好きになりました。
その頃、私は既婚、彼は独身、男女関係になりました。

5年の間に彼は結婚(1年以上隠していました。
わたしは知っていたけど笑)2年弱で離婚しました。
わたしも彼が離婚後、最近離婚しました。

独身同士になりましたが、彼はわたしを彼女として選びませんでした。
悔しかった、選ばれなかったことが、元奥さんや元彼女に嫉妬しました。

女としては見てくれていたし、人としては好きで、男女関係が無くなっても付き合っていきたいと言ってくれました。
このまま関係さえ切らなければ、いつかわたしは選ばれるかもしれないと思いました。

でも、割り切りたい彼と、恋人として付き合いたいわたしの気持ちのギャップにこれ以上耐えられませんでした。

好きなのに好きになってはいけないなんて、
自分いじめじゃない?彼がどうしているか、ずっと気にしながら生きていくの?と、
だからわたしのために、わたしから会わない、話さないと関係を切りました。

今でも彼を思い出さない日はないですが、離婚して、
これから最高に素敵な人と恋が出来ることが今では楽しみです。

彼に恋をして、わたしは恋する女だと知りました。
人生観も変わりました。大嫌いだった仕事が大好きになりました。
本当のわたしに出会うために、彼に出会ったのだと思います。

マイナスな気持ちに支配されそうになっていましたが、
愛野さんの手紙を読んで、彼に感謝の気持ちが再び湧いてきました。

わたし、ひとさんの今回のブログを読んでて、
自分の心に色々ひっかかりました。

私、心にオブラート100枚くらい貼ってたかもしれない!!!笑

ひとさん、丸裸の心で自分と向き合っていて、
ガラスのように繊細で、素敵です。

今の彼と一年前、大好きなのにお付き合いできなかったとき、
何もかも捨てたくなってしまったことがありました。

いろんなことで忘れようとして、見ないようにしていたけれど、
ひとさんのブログ読んでたら、
あのときたしかにたくさんの思いをかかえていた自分がいたことを思い出しました。

いろんな思いを自分の中にまだ隠している気がしました。
彼はたくさん愛情をくれ、とても幸せだけれど、
彼になんとかしてもらうことのできない怯える私もいます。

これから関係を進めていくのに、武器や柵や堀を作らずに、
丸裸の心で向き合えたらいいなあ、なんて、読みながら思いました。


こんなに大切な想いを、
教えてくれて、ありがとうございます。


私のブログに出会ってくださる人は、
ほんとうに、並外れた情熱を持つ愛したい人ばかりです。


そんなあなたに、私は一瞬で絆を感じます。笑


もしもよろしければ、
あなたの気持ちも、私に聞かせてください。
心を込めて、お返事させていただいています。

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***


私、いつも、ブログに書いてるように、
とても不完全で不器用な人間です。


自意識をこじらせ、プライドも高くて、

それでいていい人と思われたいので、
我慢もして、爆発するし、
感情の波は大きすぎて振り回されるし、

カウンセラーと名乗っていますが、
今も、嫉妬、執着、依存のオンパレードだし、

恋愛カウンセラーのくせに、恋は短命だし。笑


でも、そんなことも含めて、
長い時間をかけて、
私は、私のことを大好きになってきているし、
これからも、大好きになり続けるのだと思います。


私のブログを読んで、
何かを感じてくれるあなたに、
私はものすごく縁を感じていて、
私が生きてく姿は、
あなたの姿そのものだって思ってます。


あなたが、私に感じてくれる愛は、
あなたの中にある愛、そのものだから。


だから、私は、
自分の生きる姿を、発信し続けます。

大袈裟かもしれませんが、
それが、私が、私の言葉を持って生まれた
使命みたいにすら、感じています。


そして、これからも、私を愛し続け、
幸せを諦めずに生きていきます。


私の言葉を受け取ってくれるあなたを愛するために。

いつかどこかで私と出会ってくれる、
あなたを、愛するために。


ちゃんと、
運命の人を見つけて、
短命な恋も卒業するので、
長い目で待っていてください。笑


ただ、
これからも、今以上に、
ドラマチックな恋愛人生を
生きてしまうかもしれなくて、
その場合は、優しく見守っていただけますと幸いです。
よろしくお願いします。笑



私は、
幸せな恋をすることを絶対に諦めないので、
あなたも絶対に諦めないでください。


諦めそうになったら、
私のところに駆け込んでください。


あなたの人生で、
あなただけの愛のかたちを、一緒に大切にします。
あなたにしかない愛の軌跡を、一緒に描きます。


私は、そんな存在です。
もしよかったら、ぜひ、会いにきてください。



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恋愛について書いたエッセイはたくさんあるので、こちらも読んでいただけると嬉しいです。
どれも、大切な恋の話を書いてます。

🌹寂しがりやの恋
「好き」と伝えたら、壊してしまいそうで、手に触れることしかできなかった。1年間の片思いの話。

🌹愛した男の忘れ方
どうしようもない男を、どうしようもなく愛してしまった。一つの恋を終わらせる葛藤の話。

🌹どうしようもなく好きだったあの人は、私じゃない人と結婚した
こちらはnoteに書いた記事。↑で書いた、どうしようもない男が結婚したことを知ったときの私の心境。

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