愛情カウンセラー・愛情アーティストの愛野ひとです。
あなたは、
「恋人がいないから、幸せではない」
「お金がないから、幸せではない」
「仕事が上手くいってないから、幸せではない」
「やりたいことをやれていないから、幸せではない」
そんなことを思うことって、ありませんか?
私は、ものすごく、思ってきました。
3度の飯より恋が好き、な恋愛体質なので、
「恋人がいないから、幸せではない」
「愛してくれる人がいないから、幸せではない」
その想いについては、特に。
私の心にこびりついて、
取れない錆になって、
錆を通り越して
鉛のようになるまで、
大切に大切に育ててきてしまいました。
そして、恋人がいたらいたで、
「理想通りに愛されていないから、幸せではない」
「心の底から大好きな相手ではないから、幸せではない」
「大好きだったあの人ではないから、幸せではない」
そんなふうに、
いつも「幸せではない」理由を、
一生懸命、探して、生きてきました。
私は「幸せではない」私を、
見つけ出して、
これでもかと追いつめることが、すごく得意でした。
そこにはね、
いろんな気持ちがありました。
私を愛さなかったあの人への怒り、もありました。
「あなたに愛されなかった私は、こんなに寂しいよ。」
「あなたが私を愛さなかったから、私、まだ幸せになれていないよ。」
愛されていない私と、
愛されているあの人を比べて、たくさん嫉妬してきました。
「あの人みたいに、可愛かったら、私だってきっと愛されたのに。」
「あの人みたいに、自信があったら、私だってきっと叶えられたのに。」
数えきれないほど
愛されたいと願ってきたけれど、
私が思うようには、
上手く愛されなかった寂しさ、もありました。
「これをしてくれないってことは、どうせ、私のこと好きじゃないんでしょう?」
「あなたも、どうせ、私を愛してはくれないんでしょう?」
先の見えない焦りも、
夢破れ続けた諦めも。
「私はずっとこのままかもしれない。」
「私には、そんなの無理に決まってる。」
私は、そんなふうに、
誰かに向けて、
誰かと比べて、
「幸せではない」私を、ずっと、真実にしてきました。
でもね、もしかしたら、
そうではなかったのかもしれないって。
先日、30歳のお誕生日に、
自分自身で、自分をお祝いする、
ということをしてみて、
(その夜の話はこちら)
私の中で、
これまで真実にしてきたものが、
またひとつ、
書き変わった気がしているんです。
その夜、私は、
私の喜びのためだけに、生きてみました。
私は、私のためだけに、
ドレスアップをし、
街を歩き、
バラを買い、
真っ赤なリップを纏い、
お酒を飲み、
ディナーを堪能し、
夜景に酔いしれてみました。
そこには、
ただ、私が、私であることを、
楽しんでいる、私がいました。
私の世界の中で、
他の誰とも比べずに、
私が、私であることを、
今、この瞬間を、楽しんでいました。
「私は、私を幸せにできる」
そのことは、私の世界の真実になりました。
もちろん、
同じ場所で同じ時を過ごした
カップルたちの視線を気にする気持ちも、
「恋人さえいたらどんなに幸せだっただろう」
そう思う気持ちも、
無くなったわけじゃない。
だけど、
その気持ちがあっても、
私は私を、幸せにできると知ったとき、
何かがないと、
「幸せではない」ことにしていたのは、
私だったんだ、って、気付いたんです。
「幸せではない私」を選んでいたのは、
私だったんだ、って、気付いたとき、
ああ、私、もう、「幸せではない私」を、
やめていいんだ、って、思えたんです。
私たち、もう、「幸せではない私」を、
やめていい。
幸せじゃない理由を、
もう、つくらなくていいよね。
私は、私の幸せだけを見る。
そして、私が幸せにしたい人と、
私の幸せを願ってくれる人と、生きていく。
そんなふうに、思ったんです。
もう、
誰かの基準でもなく、
誰かと比べることもなく、
誰かに遠慮することもなく、
私は、私の世界を生きていけばいい。
もちろん、こう思えたのは、
誕生日の夜、だけが理由ではなくて、
それまで、たくさんの夜を、
涙で濡らしながら生きてきた期間が
あったから、なのですが、
また、あらためて、想いが強くなりました。
そんな変化を感じながら、
あるクライアントさんが、
以前言っていた、こんな言葉を、思い出したんです。
「彼氏もいないけど、
貯金もないけど、
状況は何一つ変わっていないけど、
幸せだなあって思うんです。
私、おかしくなっちゃったんですかね?」
(彼女は、それからも、
恋愛でも仕事でも
色々な環境の移り変わりや心の変化があり、
さらに今、自分自身の人生を生きていこうとしています)
その言葉を、あらためて、噛みしめて、
私たちは、きっと、
今、この瞬間から、
「幸せではない私」を、もうやめられるんだって。
何の条件もない「幸せ」が、
もしかしたら、
心にとっての本当の「幸せ」なのかもしれない、って。
私たちが、愛を思うとき。
条件付きの愛よりも、
無条件の愛が、より真実だと思うように。
ありのままの自分を、
今のそのままの私たちを、
愛してほしいと、望むように。
条件付きの幸せよりも、
無条件の幸せが、
もしかしたら、
私たちの心が、本当に求めるものなのかもしれない、って。
だからね、
恋人がいないことを、
お金がないことを、
仕事が上手くいかないことを、
やりたいことができていないことを、
理由に、
もう、あなたを、幸せではないことに、
しておかなくていいんです。
私たち、きっと、もっと自分を信じていいんです。
あなたは、何かがないと、
幸せになれないような人じゃないんです。
誰かに幸せにしてもらわないと、
幸せになれないような人じゃないんです。
あなたは、今、この瞬間から、
あなたを幸せにすることができるんです。
そして、「幸せではない」あなたで、
幸せな理想を追い求めるのではなくて、
「幸せ」なあなたで、
さらに幸せな理想を、描いて叶えていくんです。
ただ、あなたが、そう、決めるだけ。
だけど、
私たち、ずっと、できてないこと、
幸せじゃないことに目を向けて、生きてきたから。
何もないのに、「幸せ」なんて、信じられない。
このままで、「幸せ」なんて、そんなことあるわけない。
そんなふうに思う、私たちがいます。
そうやって、きっと、自分にも思ってきましたよね。
私なんて、何もできないのに、愛されるわけがない。
ありのままの私なんて、愛されるわけがない。
どうして、私たち、こんなに
幸せにならないようにしてきたんでしょうか?
愛されるわけがないことに、してきたんでしょうか?
私は、そこにこそ、
あなたが幸せになる鍵が
眠っていると思っています。
あなたが、自分を、
幸せにすることを許せない理由は、
なんでしょうか?
あなたが、自分に、
愛されることを許せない理由は、
なんでしょうか?
そこには、人の数だけ、答えがあると思います。
あなたは、
たくさん愛したかったからこそ、
あの人を幸せにできなかったから、
自分を許せないのかもしれない。
愛されることを疑わなかったからこそ、
あの人に愛されなかった
自分を、許せないのかもしれない。
あなたが世界で一番愛したあの人に、
愛されることができないのなら、
もう二度と愛されるわけがない、
そんな風に、諦めてしまったのかもしれない。
あなたは、
あの人を幸せにするためだけに
ずっと頑張ってきたからこそ、
何かをしないと、幸せになる資格がないと、
思い続けているのかもしれない。
でも、どんな理由があっても、
あなたは、幸せになっていいんです。
あなたは、愛されるべき人なんです。
だから、
あなたの幸せになれない理由、
もう、手放しませんか?
もう、
「愛せなかった過去」「悲しみの過去」として、
握りしめなくて、大丈夫です。
あなたは、
そんな過去すら、愛に変えられる人です。
そして、
「私が私でいられることが、幸せ。」
そんなふうに思えるあなたが、います。
私は、あなたがありのままで、
幸せを感じられる未来を、サポートしています。
ぜひ、会いに来てくださいね。
愛野ひと
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