好きな人に嫌われないために隠してきた顔を、自分のために、出していこうとしています。

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🌹愛情カウンセラー・愛情アーティスト🌹
愛野ひとです。


カウンセラーとして、活動を始めて2年半。


これまで、ネット上では
顔の下半分のみの自己紹介で
活動してきた私ですが、

いつものこの写真です


今後は、
顔を出して活動したいと思い始め、
解禁(?)準備を、せっせと進めています。


日々、顔のストレッチを始めとする、
頬の贅肉へのアプローチ、
どの角度から顔を出してもいいように、
顎のラインをシュッとする活動。

(え、そういうこと?)


先日は、新しいプロフィール写真を
撮っていただきました。


お気に入りの写真が何枚もできまして、
今、レタッチを待っているところです。

近々公開するのが、
楽しみで、そわそわしています。



そわそわしながら、
そもそも私が、どうしてこれまで、
顔を隠して活動してきたのか。


その理由と、
今の気持ちを、
書いておきたい、
そう思い、言葉を綴っています。


カウンセラー活動を始めたとき、
顔を隠そう、と決めたのは、


「当時好きだった相手にバレたくなかった」


から、でした。


本名も出さず、顔も隠していれば、
恋愛のことを、
好きなだけ、好きなように書ける、

あいつに対する恨みつらみや怨念など
(大人の事情で以下略)
と思ったから。


そのときの恋が、
悲しい恋だったので、
彼や、お互いに繋がりのある人に、
間違っても、
読まれるわけにはいかなかったんです。


たとえ、顔を出して書いていても、
ネットの広い世界で
彼や知り合いに届いてしまう確率は、
限りなく低いのかもしれませんが、
ゼロ、とは言えないリスクを、
冒すわけにはいかなかった。


その上、
その当時私が好きだった彼は、
心理学とか心の世界には
どう考えても縁遠い人で、
こんな風に、
彼のことを思ってぼろっぼろに泣いたり
してることが知られたら、
引かれるだろうな。

(いや、ばれてなくても、引いていかれたけどね)


しかも、私がこんな重くてドロドロした女
だということが
万が一、バレてしまったら、
絶対に彼は、離れていく。

(いや、ばれてなくても、「重い」って言われてたけどね)



そして、彼、との恋がどうなっても、
もし今後も、
恋愛のことを
赤裸々に書いていくのであれば、
私は、私だとわからない状態じゃないと、
安心して、私の愛を叫ぶことができない。


そう、思っていました。


今思えば、
その時の私にとって、
「愛野ひと」という存在は、

好きな人に知られてはいけない存在、

だったのだと、思います。


だって、私の、本当の心の奥の、
醜いところ、情けないところ、
ドロドロぐちゃぐちゃのところを、
凝縮した姿だったから。


燃えたぎっている情熱と、
抑えきれない感情と、
愛にすがりつきながら、
愛されたくて必死にもがいている姿は、

どこか、私にとって、
現実を生きる私とは、
離しておかないといけない姿、
だったのだと思います。


きっと、そうでもしないと、
自分と別の人格を
もうひとり、
作り上げるみたいな感覚でないと、

当時の私は、
まだまだ、愛に生き切る自信が
なかったのかもしれません。


そして、だからこそ、
私は、私がつくった、
「愛野ひと」という世界で、
愛を思い切り、叫んで来れたのだと思います。



そのためにも、
私は、顔を隠してきました。


「愛野ひと」という、
私が思いっきり、
情けない姿も全部晒して、
愛を叫べる世界を、守りながら、



好きな人に、嫌われないために。


「愛野ひと」という存在が、
間違っても、
好きな人との恋を壊す原因に
なることがないように。


思いっきり愛を叫んでも、
それが本当の私だと、
見つかってしまうことがないように。


私の行動の理由は、
いつだって、好きな人、でした。




これまでは。




だけど、私が、
今回、顔を出したい、と、思ったのは、

どこぞの男のためじゃなく、
自分のため、でした。



2年半「愛野ひと」という存在を、
育ててきて、
今、思うんです。


たくさんの方に出会って、
愛させていただいて、
そして、愛していただいて、
思うようになりました。



「愛野ひと」という生き方は、

私の本来の姿であって、
私の愛を凝縮した姿であって、

そして、私の生きたかった私、なんです。


こんな言い方は変なのかもしれないけれど、
私自身、
「愛野ひと」に、
導かれているような感覚があった気がしています。


私だけでは、
愛せないことだって、
愛野ひとの手にかかれば、
どんなことも愛せるような気がしてくる。


私だけでは、
許せないことだって、
愛野ひとの力を借りれば、
どんなことも許せるような気がしてくる。


私だけでは、
苦しくて目を背けたくなるような現実でも、
愛野ひとに語らせたら、
どんなことも愛の物語にできる気がしてくる。


そんな不思議な感覚に、
私は何度だって、
愛の物語を、生かされてきたように思います。


そして、
「ああ、私は、こんなに愛したかったんだ」と、
気付かされてきました。


私であって、私じゃない。
私がもうひとりいるみたいな、感覚。


その名の通り、
私の中の「愛の人」なんです。


私の中の、愛、そのもの。



いつだって、
私のこうなりたい、を、見せてくれる、
私にとって、かけがえのない、
相棒であり、生き方であり、使命、なんです。


そう思えるようになったからこそ。




今は、私、
愛野ひと、もひっくるめて、
愛する人にも、
愛してほしいと思う。


愛野ひと、
という存在がいなかったら、
私は完成しないから。


愛野ひと、こそを、
余すところなく、
愛してほしいと思う。


むしろ、
私の中の愛の人を
愛してくれる人でないと、
そして、
存分に愛させてくれる人でないと、
もう、今の私は、恋愛できないのだと、思う。




今、そんな想いを感じている私がいて、
あらためて、
もう、隠す必要は、きっとないんだ、と、
思っています。


そして、これからの私のために、
出していくときなんだと、
そんな気がしているんです。


私の愛を、隠さないと
一緒にいられないような相手は、
もう、いらないから。



愛野ひと、という名前は、
私の中では、愛を表す代名詞。

愛着が湧きすぎているので、
そのまま使っていく予定です。



「好きな男に嫌われないこと」

それが、これまでの私の中で、
何を差し置いても、人生の最優先事項でした。



でも、これからは、

「私が私のことを、心から愛していること」

それが、私にとって、
最優先事項になりそうです。



これからも、
愛に生きることは変わりませんが、
顔を隠して、自分だけの世界で、
愛に生きるよりも、

堂々と、顔を出して、愛を生きていく。

世界に向けて、堂々と、私の愛を叫んでいく。


それが、
今の私にとっては、好みの生き方であり、
したい生き方だって、思うから。


そんなふうに、
誰かのための生き方ではなく、
自分が本当に望む生き方を、
ひとつひとつ選んでいくこと。


私も、まだまだ、真っ最中だから、
私の人生を懸けて、
これからも伝えていきます。


そして、
そんな生き方をしたいと望むあなたと、
未来を愛に変えていく。

そのためのカウンセリングをしています。


誰かに与えてもらう愛のために、
ではなくて、

あなたが望む愛のために、
生きていけるように、
お手伝いをしています。

ぜひ、今のあなたで、
今の私に、出会ってくださいね。


🌹愛野ひと🌹




こんな宣言をしておいてですが、
ドキドキするから、
まずは、少しだけ…笑

横顔から始めます。

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