私自身の恋愛、家族などの話を
ありのままの言葉で綴った、
心むき出しのエッセイです。
『涙の数だけ、愛の勲章』
涙の数は、愛そうとした数。
流した涙は、愛した証。
そんな思いを込めています。
私の物語が、
あなたが、心の中に、
知らなかったあなたを見つけたり、
あなたがずっと蓋をしてた心の場所を、
もう一度開けてみる勇気を持てたり、
心を揺らして、動かして、
あなたがあなたを、感じることができる。
あなたの涙の物語を、愛の物語に変えていける。
そんなきっかけになれることを願って。
愛野ひと
愛しい恋の記憶たち
寂しがりやの恋（13記事）
たったひとりにはなれないとわかっていた、恋。
それでも、好きで、好きで、大好きだった、恋。
【１】あなたを愛するために、私は生まれてきたよ◆
【２】愛されないことを証明するために、私は恋を壊してきた◆
【３】愛されたいと悩むのは、愛の深い人の宿命◆
【４】我慢することでしか、あなたを愛せないと思ってた◆
【５】愛をやり直す必要なんて、どこにもなかった◆
【６】私が追いかけるのをやめたら、この恋は終わると思ってた◆
【７】私は、あなたを本気で愛してしまうことが怖かった◆
【８】愛されることを、私はもう、待たない◆
【９】あなたを大好きになるほど、一番なりたくなかった、めんどくさい女になってくよ◆
【10】私、本当は、そういう女なの◆
【11】悲しくなるってわかってて、会いに行くような愛し方は、もう、できないから◆
【12】「好き。」◆
【13】寂しがりやの私は、寂しがりやのあなたの居場所になりたかった◆
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私の全てだった君へ、7年ぶりのラブレター（1記事）
私の世界の全てだった君。
君がいないなら、生きていく意味なんて、ないと思った。
そんな恋の7年後。
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どうしようもなく愛した、どうしようもない男の忘れ方（4記事）
どこが好きなのって聞かれても、いいところなんて浮かばなかったけれど、好きで好きで仕方なかった人。
絶対に幸せになんてなれないと、わかっていたけど、心の底から愛してしまった人。
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ゆきずりの恋たち
カテゴリわけする暇もないくらい、すぐに終わってしまった、これまでの恋の話たち。
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私の愛し方
恋に不器用だった私が、自分らしい愛を探す途中で、綴ってきた心の本音。
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家族の話
ずっと大好きなお母さん（5記事）
私が6歳のときに、病気でこの世を去ったお母さん。
お母さんを、追い求めて、寂しさとともに生きてきた私の人生。
もう二度と会えないけど、ずっと大好きな人。
【１】私の本音は、大好きな人を悲しませる◆
【２】あなた以外の誰にも、愛させないように◆
【３】我慢することでしか、あなたを愛せないと思ってた◆
【４】お母さん、命懸けで信じてくれて、ありがとう◆
【５】私、ほんとは、ただそこにいるだけで愛される、やさしい女の子だったな◆
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言わない、という愛し方（2記事）
寂しすぎて、「寂しい」と言えなかった。
私の家族は、お母さんの死に、触れない、という頑張り方をしてきた。
だけど、それは、「言わない」という精いっぱいの愛し方だった。
【１】「あのとき、もっと愛のことを抱きしめてやればよかった」－おばあちゃんと私の21年間の遠回りー◆
【２】「さみしい」を我慢して、ずっとあなたを愛してきたよ－21年間、家族に言えなかった言葉－◆
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