【満席】1/29(土)19:00~21:00『愛しすぎる女の読書会』苦しい恋を頑張り続けてしまう私たちのための「今日こそ自分を甘やかす」夜

グループセッション・イベント

2022/1/16 読書会の内容について、追記しました!
2022/1/25 読書会の7つのテーマとワークを、こちらで公開しています!
2022/1/26 満席⇒キャンセル待ちのみ受付中

🌹愛しすぎる女の絶対的相棒🌹
愛情カウンセラー・愛情アーティストの愛野ひとです。


本日は、
来年1月29日(土)の夜19:00~21:00に開催する、
オンラインイベントのお知らせです。

初めての読書会を、
開催することにしました。

題して…

『愛しすぎる女の読書会』
苦しい恋を頑張り続けてしまう私たちのための「今日こそ自分を甘やかす」夜

こんなあなたにおすすめです

*いつも、頑張って恋愛をしてしまう。

*彼から大切にされていないような態度を取られても、彼を理解することが第一優先で、自分の気持ちは後回し。彼を受け入れられない自分が悪い、とさえ思う。

*「悲しい」「寂しい」なんてネガティブな気持ちは、彼に伝えてはいけないと思っている。だから、我慢して「私は大丈夫」と、笑顔で振るまっている。

*彼と一緒にいる、その一瞬の幸せのために、かなりたくさん我慢をしているような気がする。

*苦しさがあっても、それを耐えて我慢して頑張ることが当たり前。だから、恋愛でも、気付けば自分が我慢している。

*私が頑張り続けないと、この恋は終わってしまうと思う。

題材となる本


題材となる本は、
12月11日に発売される、
根本裕幸さんの新刊。

こちらの本。

「今日こそ自分を甘やかす~いま幸せを感じられないのは、 それは自分に厳しすぎるから。~」
根本さんのブログの本紹介のページはこちら

自分に厳しすぎる人が、
今、幸せを感じられるために、
今日から、今この瞬間から、自分を甘やかしてみませんか?

そんなメッセージが書かれた本なのですが、


最初から最後まで、
むさぼるように一気に読みまして、
私の中には、ある思いが湧き上がりました。





…これ、全部、苦しい恋をしてたときの私だ。




この本には、
苦しい恋を、
なぜかやめられずに続けていたときの私が、
たくさん詰まっている、って。


本文をそのままお借りすると、
こんなチェックリストが出てくるんです。

■自分が何かしようと思ったときに周りの人にどう思われるか
を気にしてしまう。

■嫌われないように、バカにされないように行動してしまう。

■自分の気持ちよりも、周りの人の気持ちを優先してしまう。

■誰かの期待に応えることばかりしてしまう。

■いい人に思われたいがために、したくないことも我慢して
やってしまう。(犠牲)

■自分の考えよりも、周りの人の考えを優先してしまう。

■孤立しないために、周りの人に合わせる行動をとってしまう。

■話の主語がよく「私は」ではなく自分ではない誰かになっている。


苦しい恋を続けていたときの私は、
まさに、恋愛で、これをしていました。


「周りの人」「誰か」という部分が、
私にとっては、「彼」でした。


自分の気持ちを差し置いて彼の話を聞いて
彼が嬉しいと思ってくれるような相槌を打ち、

彼のお願い事なら、
自分が本当はやりたくなくても
笑顔で応え、

たとえドタキャンされようが、
どんな態度をとられようが、
本当は寂しくて、文句もたくさんあるのに、
自分の本音を差し置いて
彼を理解しようとすることが第一優先。

「私は大丈夫だよ」と、
ものわかりのいい女のふりをして、

「私がどう思うか」ではなく、
「彼がどう思うか」を、
毎日のど真ん中に置いて、生きてきました。


その真っ最中にいるときは、
気付かなかったんです。


どれだけ自分が頑張っているか。
どれだけ自分が無理をしているか。
どれだけ自分を傷つけているか。


だからこそ、
そんな苦しい恋の真っ最中、だったり、
いつもそういう恋を繰り返してしまう、

そんなあなたと、

私たちは、自分に厳しすぎる。

ということを、分かち合いたい。


そして、

もう、十分頑張ったよ。

もう、頑張らなくていいよ。

そんなことを、
あなたが、あなたに対して、思えるように。

そう思って、
この本の読書会を開催することにしました。

恋を、頑張ってしまっていませんか?


しんどい恋、苦しい恋。


それを、続けてしまう裏には、
「自分に厳しい私」がいると思うんです。

なぜか、彼を愛し続けられない自分、
彼を許せない自分、
そんな自分が悪いような気がしてくる。

彼を諦めてしまったら、負けるような気がする。


だから、
苦しい恋愛でも、し続けてしまう。

どれだけ自分が傷ついていても、
こんな彼を愛せるようにならないといけない。

彼を許せない私がいけない。
もっと、器の大きな女にならなければ。

彼の前では、いつも笑顔でいなければ。
めんどくさい私は、封印していなければ。


あなたは、
彼に愛される彼女になりたかっただけなのに、
いつの間にか、
彼のマザーテレサを目指していた。

それにも関わらず、愛される気配はない…。

「私は彼のためにこんなに頑張っているのに、
彼は私のために何もしてくれない…」

そんなことを思うことは、ありませんか?


日常でもいつも頑張っていて、
苦しいことを我慢するのは当たり前。

自分を大切にするとか、
自分を喜ばせるとか、よくわからない。

彼と会っているときくらいしか、
自分が満たされる時間がなくて、
だからどんなに彼との恋が苦しくても、
手放すことができない。


「恋って苦しいもの。それが当たり前」
「この苦しさこそ、好きの証拠だよね」

そんなふうに自分に言い聞かせ、
いつの間にか恋は苦しいもの、になってしまった。


でも、だんだんと疲れてきて、
私の幸せって、なんなのか、
私は結局どうしたいのかも、
もうよくわからなくなってしまった。


そして、頑張ることが当たり前で、
通常モードだからこそ、

「苦しい」ことにも鈍くなっていて、
「私は全然大丈夫」と思って走り続け、

そして、
人一倍我慢できてしまうからこそ、
我慢に我慢を重ねた結果、

いよいよ限界が来てしまって、
彼に怒りを大噴火させてしまって自爆。

そんなことは、ありませんか?


でも、もしかしたら、
自爆できるならいい方で、
その自爆すらできずに、
ずっとそこで耐えしのいでしまったり、

小規模な爆発に留めてしまい、
不完全燃焼感を押し込めながら、
「やってしまった…」と、また自分を責める。

そんな中で、
涙が止まらなかったり、
どうしようもなく落ち込んでしまったり、
自分でも怖いほど情緒不安定になったり、
明らかにからだにも不調が出てきている。


それでも、その恋を、終わりにできない。

そんな方も、少なくないと思うんです。


私自身も、本当に、
ずっと、ボロボロになることこそが恋だと
思っていました。


泣くほど苦しい思いをしている自分のことよりも、
一生懸命彼のことを思い、
自分の「寂しい」は我慢することこそ、
彼を愛することだと、思っていました。


そんなあなたの気持ちが、
痛いほど、わかるからこそ、伝えたいのです。


彼と一緒にいるために、
あなたは、あとどれくらい、
我慢をし続けなければならないのでしょうか?

あなたは、彼に愛されるために、
これから先も一生そんな我慢を、
し続けるのでしょうか?

あなたは、
彼と一緒にいるときの一瞬の幸せのために、
どれくらい、ひとりで泣く時間を
過ごさないといけないのでしょうか?



ちょっと、しんどいな。


そう思っても、当たり前だと思うんです。


あ、私、今、しんどいんだ。


それを認めることも、
もしかしたら、怖いかもしれません。

ものすごく、嫌かもしれません。

だって、それを認めたら、
彼を諦めないといけないような気がするし、
負けるようなきがするし、

そして、しんどくても、
私が彼を思い続けていなければ、
この恋は終わってしまう気がする、
のではないでしょうか?


でもね、
泣いているあなたがいるとしたら。


どうして、あなたは、
自分を泣かせるような恋を、
それでも続けたいと思ってしまうのでしょうか?


そんなことを言っておいてね、

どうしてそんな恋を続けてしまうの?
と聞かれようものなら、

「うるせえーーーー!!!
好きなものは好きなんじゃーーーー!!」

と、言いたくなる気持ちも、わかります。


そんな恋、幸せじゃないんじゃない?
なんて言われようものなら、


「うるせえーーーー!!!
私の幸せを、お前が決めるなーーーー!!!」

と、言いたくなるじゃないですか。
わかります。


誰より私が、
誰に止められようが、
誰に何を言われようが、
そうやって恋を繰り返してきた人間だから。

でも、そこから、
苦しい恋を頑張り続けてしまう私、を
少しづつ手放してきて、
今、思うのです。


「好き」に、理由はありません。


そして、あなたの「好き」を
止めなければいけない理由も、
どこにもありません。

どんな状況であれ、
「好き」と思ってしまうことは、
止めようがないのです。


でも、
泣いてる自分を無視してでも恋を続けてしまうこと、や、
苦しいほどの我慢が必要な恋を続けてしまうこと、
それには、
理由があると思っています。


そして、そこには、
この本のテーマである、
「自分に厳しすぎる」ことが、
ものすごく関わってくるんです。


だから、
その恋を
続けるのか、やめるのか、どうするのかは、
いったん脇に置いておいて、

まずは、
どうして自分は、
そんなにも、恋を頑張り続けてしまうのか?を、
見つめてみませんか?

そして、
今、たしかに、しんどい私、を、
立ち止まって、受け入れてあげませんか?


そんなことを、
こちらの本(本の詳細はこちら)
からヒントを得ながら、考える会です。

自分に厳しく、
なぜか苦しい恋をし続けてしまう私たちが、
もう、頑張らなくていい恋をしていくために。

自分を甘やかすことについて、
一緒に考えてみませんか?

内容(予定)*2022/1/16 追記

根本裕幸さんの新刊の内容をヒントに、
苦しい恋を続けてしまう裏にいる、
自分に厳しすぎる自分を見つめていきます。
(本を持っていなくてもご参加いただけます)

当日は、本に書かれている内容から、
ピックアップしたいくつかのテーマについて、
恋愛エッセンス強めにし、お届けしていきます。

*私からの講義と、各テーマでワークも用意しています。
*ワークについては、ワーク毎にシェアのお時間も取りますが、
シェアを希望されない場合は、
耳だけ参加、聞くだけ参加も可能ですので、ご安心ください。

◆「愛されない」の裏にある、あなたの恋愛マイルールを見つける

もしかしたら、あなたの恋は、
気付かないうちに、
見えないルールでがんじがらめになっているのかも。

◆無意識のうちに、自分より「彼」を優先していませんか?

「私のことなんてどうでもいいんでしょう?」
そんな彼への怒りの裏には、
自分を後回しにしている自分がいるかもしれません。

◆「完璧な女にならないと、彼に愛されない」という、恋愛優等生の罠。

欠点を隠していると、
あなたの愛される隙も、
隠しているかもしれません。

◆自分の「苦しい」「辛い」
その声を無視している状態で、恋をしていませんか?


ドタキャンされても、
ひどい言葉を言われても、怒れない。
「私が悪い」ような気がするのは、どうしてだろう?

◆「愛してくれる彼さえいれば、幸せなのに」それって、本当?

「幸せ」を、
すごく遠いところにあって、
手に入れるのが難しいものにしてしまっていませんか?

◆恋愛に「楽しむ」という感覚を取り戻す。

あなたが楽しんで、笑顔でいられる恋をするために。
自分を喜ばせるために、恋をしていいんです。

◆質問・感じたことのシェアタイム(進行状況によります)

詳細・お申込みフォーム

【日時】
2022年1月29日(土)19:00~21:00
(終了時刻は、進行状況により多少前後する可能性があります)

【開催方法】
オンライン(Zoom)
*カメラはオンにしていただけると嬉しいですが、オフでもご参加いただけます。

【人数】
4名様限定満席(キャンセル待ち受付中)

【参加費】
🌹読書会初開催特別価格🌹
3,800円(税込)
*Paypalまたは銀行振込(三菱UFJ)

【お申込みフォーム】
こちらよりお申込みいただけます。
満席のためキャンセル待ちのみ受付中

お申込み確認後、
24時間以内に、愛野ひとのGmailより、
ご案内のメールをさせていただきます。

***


土曜日の夜、
いつものあなたは、
予定を入れて、忙しく過ごしているかもしれません。

でも、この日だけは、
そんな自分をお休みして、
自分を甘やかすための時間を、
一緒に過ごしませんか?

あなたとお会いできるのを、楽しみにしております。



カウンセリングも、受付中です。
1対1で深いところまで扱いたいあなたは、
ぜひ、カウンセリングでもお待ちしております。

🌹愛野ひとの生い立ち【My love story】🌹
もっと知りたい!と思ってくださったら、画像をクリック♥

🌹Twitter🌹@hito_aino

🌹Instagram🌹@aino_hito

コメント

タイトルとURLをコピーしました