あなたがあんなに怒っていたのは、誰よりも自分のことが許せないからだったんだね

愛の手紙

なぜだかどうしても、
昔の自分のことを、
励ましたくなりました。

昨日の夜から書き出して、
朝起きて、また書いています。


今もずっとある、
胸の苦しさや息苦しさを、
今の100倍くらい背負って、
誰にも頼まれていないのに、
勝手に背負って、
心を引きずるようにして生きていたあの頃の私。


本当の自分を閉じ込めていることにすら
気付かずに、
ただ、胸の苦しさを悪者にして、
その苦しさに名前も理由もつけられず、
わけもわからず生きてた私。


そんな、あの頃の私が
まだ、泣いているような気がして、
話しかけたくなりました。

ちょっと、迎えに行ってこようと思います。
一緒にいってあげてもいいよ、
という方がいたら、
付き合ってくれませんか?

ひとりでいくよりも、
みんながいてくれた方が、
心強いから。





そもそも、その頃の自分のことを
思い出すきっかけになったのは、


「どうしたらいいのかは、私もわからない」


と、思ったことでした。

1年ぶりに、
カウンセリングを再開してみて、
そう感じる瞬間が、何度もありました。

そして、
どうしたらいいのかわからない私が、
できることはあるのだろうか、
という思い。

痛いくらいに気持ちはわかる。
だけど、肝心な、
どうしたらいいかは、わからない。

だから、
私がいいと思うことを伝えたり、
一緒に考えることしかできない。

だってね、
私も、それ、
今の今まで、解決できたことがないですねん、
ということとか、
今も絶賛それで悩んでますねん、
ということが、正直に言うと、多々あるから。

もちろん、
まだ、経験も知識も少なくて、
今の私にあるのは、
目の前の人に幸せになってほしいという想いと、
自分らしく生きてほしいという願いと、
自分の愛がどれだけ素晴らしいかを
どうしても知ってほしいという
暑苦しいおせっかいくらいで、
そして、
それを届けたいと思うこの衝動に
突き動かされ、
どうにかこうにか伝えたい、と
言葉を探して、そっと差し出している。
そんな感覚の私には、
どうしたらいいのか、に辿り着くことが
難しいのは、
当たり前なのかもしれない。

そもそも、正解なんてなくて、
どうしたらいいかなんて、人それぞれ違って、
しかも、お師匠が常々言ってるように、
何が正解だったかは、そのときにはわからなくて。


だからこそ、カウンセラーとしては、
その瞬間に、
本当に、自分にとっていいと思えることを
伝えるしかないし、
それが相手にとってもいいと思えるかどうかを
一緒に考え抜くしかないし、
相手のことと、自分のことを
信じられるように、
自分の心を癒して、磨いていくしかできない、と。
そうやって関わり続けていたい、と
すごく思う。


だけど、

どうしたらいいのかわからない。

このことに、
とても怒る人がいることに
気付いてしまった。


私には、どうすればいいかは、わかりません。

そんなことは、
言ってはいけないような気がしてた。

その裏にいたのは、
それに怒りを感じていたのは、
昔の私、でした。


もしも、
私がお客様として、
カウンセラーのところに行った立場だったら。

「この苦しみを、なんとかしたい」と、
必死に、
いろんなカウンセリングを受けたり、
占いをはしごしたりしていた、
20代前半の私の、怒号が聞こえる気がする。
黙っちゃいないだろうなって、思う。

私もどうすればいいかはわかりません、
そんなこと言われたら、
たぶん、ぶっとばしてたな、と思うわけです。笑

どうすればいいか、知りたくて、
お金払って、こっちは来てるんじゃ。
それを、わからないって、なめとんのか!って。
それがわからないなら、
お前にお金を払う価値なんか、ないわ!って。

あの頃の私なら、
占いや、なんとか手の届く値段のカウンセリングに行って、
ああ、今日も私を本当に楽にしてくれる人はいなかったって、
がっかりしてた私なら、
当然、そう思うよなって。
ほんと、包み隠さず言うと、
正直、思う。

何かできるのかわからない私のままで、
お金をもらって、
カウンセリングすることへの怖さの裏にいたのは、
その頃の私。

失敗すること、
できないこと、
わからないこと、
役に立てないこと、
そういうことをものすごく怖れる私を
責めていたのは、きっとその頃の私。


じゃあ、何かできるようになってから、
少なくとも今よりも経験して、自信がついてから、
お金をもらえばいいじゃない、と思うでしょ?
私も思う。


でも、私、もう、
今、やりたい。笑

カウンセラーとして、
この2ヶ月、カウンセリングの機会をいただいたら、
カウンセリングができることが幸せすぎて、
あと何年も、待ってられない。笑

あなたが笑顔になってくれたことが、
嬉しすぎて、
あなたがありがとうって言ってくれたことが、
幸せすぎて、
こんなに私の細胞すべてが喜ぶことで、
生きていけたら、どんなに幸せなんだろう。

私、どうしても、
これで、生きていきたい。

カウンセリングで、
誰かの役に立って、
生きていきたい。


だから。

ねえ、私。

もう、怒んないでよ。

やりたいこと、やることを、許してよ。

幸せなことをして、
生きていくことを、許してよ。

何もできない私でも、
上手くできない私でも、
頑張れって、応援してよ。

上手くできないときに、
くじけそうなときに、
どうせ無理だよって、
できるはずないじゃんって、
これ見よがしに言いにくるのは、
やめてよ。

まだ、師匠とも、
このブログを見てくれている
私の愛しい仲間たちとも、
大好きだったあのどうしようもない男とも、
大好きだけど休憩している彼とも、
出会えていない頃の、私。


あの頃の私へ。

どうしようもなくて、
このままだと、
息ができなくなるんじゃないかと思うほど苦しくて、
大好きな人に
好きになってもらえない自分には
これっぽっちの意味もなくて、
恋が叶わないなら生きてる意味なんてなくて、
だけど、死んでしまう勇気もなくて、
どうにかして、生きる希望がほしくて、
いつも心が重くて、
心を引きずるように、
生きていたよね。

あの頃のあなたが、
今の私が、
まだ、カウンセラーとしても、
一人前になってないまま、

自分の恋愛も叶えていなくて、
幸せになる方法もよくわからないまま、
息苦しいほどの寂しさを心に抱えたまま、
誰かのカウンセラーになろうとしてる、
今の私のことを、どう思うかな。

そんな私は、
夢に向かって頑張ろうとする私は、
100歩譲って、まだ、
許してくれるかもしれない。


だけど、
どうしたらいいかわからない。
上手くいかない。
そんな私に対しては、

あなたは、
きっと、怒る。

あの頃のあなたの、
苦しいほどの叫びが、痛みが、
その抑えきれないほどの怒りが、
あの頃、私には、
どうしてか、わからなかったの。
どうしてこんなに、苦しいのか、
どうしてこんなに生きているだけで辛いのか、
わからなかった。

辛かったよね。
苦しかったよね。
悲しかったよね。
どれだけ、惨めだっただろうね。
どれだけ、泣いただろうね。
どれだけ、恨んだだろうね。

誰にも、頼れなかったよね。
一度誰かに頼ったら、
頼りすぎてしまう気がして、
そうしたら、もう二度と、
一人では立ち上がれなくなってしまう気がして、
怖かったよね。
頼り方が、わからなかったね。

それでも、怖いなんて、わからないなんて、
必至に積み上げてきたプライドが許さなくて、
認めるわけにはいかなくて、
平気な顔して生きていくには、
強がるしかなかったね。

友達に頼ってみても、
心は埋まらなくて、
どんどん寂しくなるばっかりで、
頼りすぎて、呆れられるような気がして、
どこまで頼っていいのか、
頼りすぎたら、嫌われるかななんて思ったり、

そんな相手はやめなよって言われるばかりで、
相談することにほとほと嫌気がさしたりして、
嫌気がさすならまだましで、
心配して言ってくれたことに対しても、
あなたの常識を私の心に当てはめようとしないで、って、
心の中で思って、悪態ついたり。

もういい加減、頼れないなって諦めて、
自分のためにも、人のためにも、
相談するのをやめて。

だから、お金を出して、
この苦しさを解決するしかないような気がして、
だけど、稼ぎも多くはないから、
このお金が無駄になってしまったら、どうしようって。

だけど、
どうせ、誰も、私の気持ちなんか、わからないって、
そう、思っていたよね。
私のこの苦しさを、
簡単にわかってもらってたまるか、って、
意地を張って、
そして、同じくらい、
誰か、私の気持ちをわかって、って、
助けてって、叫んでいたよね。

だけど、私は、わかってますからって顔をして、
自分を奮い立たせるしか、
頑張る方法が、わからなかったよね。

ああ、そっか。

今、わかったよ。

あなたは、
誰よりも自分のことを責めてたんだね。
誰よりも自分に、怒ってたんだね。

上手くできない自分に。
上手く生きれない自分に。

あのとき、
とにかく怒って怒っていたのは、
私に言葉をかけてくれた人に対しても
腹が立って立って仕方なかったのは、
あなたがあなたに、怒ってたんだね。
あなたがあなたを、許せなかったんだね。


どうしたらいいかわからない自分を、
上手くできない自分のことを、
あなたは誰よりも責めてた。
嫌って、だめだと言っていた。

そんな、あの頃のあなたなら、
きっと、
あなたの辛さがわかる、
って言われても、
どうすればいいかは、わからないけど、応援する
って言われても、
一緒に頑張ろう
って言われても、
応援なんかいらない
わかってもらったからって、
何にもならない、
私が欲しいのはそれじゃない、
どうすればいいか、それだけを教えて、
そう、思うよね。

だけど、それでも、
私は、
あなたに言うよ。

「どうすればいいかは、私もまだ、わからない。
だけど、ひとりじゃないよ。
絶対、ひとりじゃないんだよ。
あなたは、絶対、大丈夫なんだよ」

あなたをひとりにしたくないから、言う。
あなたの苦しさを、わかりたい、と。
私はここにいるよ、と。

伝わらないのなら、手を握る。
信じられないなら、抱きしめる。


だって、今、
私、ちゃんと生きてるもん。

あなたが、あのとき、
どんなに辛くても、
どんなに苦しくても、
頑張ってくれたおかげで、
生きていてくれたおかげで、
幸せになることを、
諦めないでいてくれたおかげで、


私、あれから、今日まで、
たくさんの恋をしたよ。
たくさんの人と出会ったよ。

たくさん泣いたけど、
その分、ありがとうって、言えたよ。
たくさん傷ついたけど、
その分、大好きって、言えたよ。

また、心から、
誰かを愛することができたよ。


だけど、
今も、あの頃のあなたと同じように、
大好きな人の、
彼女にはなれていないままだよ。

笑っちゃうでしょ。

あれから、何年経ったと思ってるの?
こんなに、頑張ってきても、
こんなに、努力してきても、
まだ、大好きな人の1番大事な人になる方法は、
わからないよ。
大好きな人に愛される方法がわからないの。

あんなに頑張ってきてくれたのに、
ごめんね。

まだ、愛を簡単には
返してくれないような男を、
好きになっとるわ。笑
唯一わかったのは、
人はそんなに簡単に変われないということだよ。笑


自分の理想に程遠い自分の姿を見て、
現実を思い知って、
落ち込むこともあるし、
寂しすぎて、
夜中に唐突に発作みたいに泣き出すこともある。


やっぱりひとりだ、
どうせ、私は愛されない、
必要とされない、
そんな想いが暴れ出して、
どうにもならなくなることもある。

そんなこんなで、
今も、たくさん、泣いてるよ。


だけど、
私、今、それ以上に、たくさん、笑えているよ。

もう、恋が叶わなくても、
生きてる意味がないなんて、
思わなくなったよ。

そんなこと、
信じられないでしょ?


ねぇ、よく聞いてね。

私が今、笑えているのは、
あなたが、あの頃、
ずっと求めてたように、
他の誰かに、
私のことをどうにかしてもらったからじゃないよ。


あなたが、あの頃、
ずっと欲しかったような
生きる意味を、
他の誰かに与えてもらったからじゃないよ。


もちろん、
たくさんの人に助けてもらった。
たくさんの人が私に愛をくれた。
私のきっかけになってくれた。
だからここまでこれた。
すべてをあなたひとりで頑張ったから
ここまでこれたと言いたいわけじゃない。

だけど、
そんな周りの人の愛を信じて、
受け取って、ここまでこれたのも、
少しづつ気付けるような私になれたのも、


あなたが、
自分をどうにかすることを、
絶対に、諦めなかったからだよ。

あなたが、
自分の生きる意味を見つけようとしてきたからだよ。

あなたが、
勇気を出して出かけて行って、
自分の居場所を、
見つけることをやめなかったからだよ。

あなたが、
自分が大切にしたい人たちを大切にすることに、
悩んで、迷って、苦しんできてくれたから。


必死に、生きてきてくれたからだよ。


だから、もう、
誰かのためじゃなくていいんだよ。
誰かのために生きなくていいの。
生きる理由を、他の誰かにもらわなくていいの。


誰かに、どうすれば上手くいくか、
教えてもらわなくたっていいの。
誰かに、
あなたの価値を証明してもらわなくてもいいの。

今すぐ、楽になんてならなくていいの。
今すぐ、違う自分になんてならなくていいの。
恋が叶わないままでもいいの。
上手くいかないままでもいいの。


あなたが、あなたのことを、
認められれば、それでいいんだよ。

あなたが、あなたとして生きることを、
心でちゃんと受け入れられれば、
それだけでいいんだよ。


だけど、あの時のあなたには、
それはできなかったと思う。

そんなこと、わからなかったと思う。
自分で自分のことを受け入れるなんて、
意味がわからなかったと思う。

それも、よくわかるよ。

だから、
私がいるんだよ。

あなたが頑張ったあの頃を、
死に物狂いで生きてたあの日々を、
無駄にはしないよ。

あなたを受け止めて、
あなたを受け入れて、
私は、幸せになるよ。


あなたがいてくれて、
あなたの大切な人たちは、
嬉しかったんだよ。

あなたに出会えて、
幸せになった人たちが、
たくさんいるんだよ。

大丈夫だよ。
あなたの未来で、
あなたのことを応援してくれる仲間に、
必ず出会えるから。

あなたが情熱を注ぎたいと思えるような
理想の生き方に、
必ず出会えるから。
大丈夫。

出会った私が言うんだから、
大丈夫。


私、どうすればいいかは、
今もわからないよ。

だけど、だからこそ、
誰かを、応援するよ。

わからない気持ちが、
嫌というほどわかるから。
わかることを諦めない気持ちが、
誰かを勇気づけると知ってるから。

だから、
私と出会ってくれた人が、
幸せになることを、諦めないよ。

その人が、心の底から、
笑えるようになることを、
諦めないよ。

その人が、大丈夫ってことを、
信じるよ。

あなたが、今の私のために、
ずっと頑張ってきてくれたように。

今度は、私が、
必死に頑張ってる、
頑張り屋さんな誰かのことを、
受け止めて、励まして、愛していくよ。

その、誰かにも、
諦めない力が、
自分を幸せにしてあげることのできる力が、
必ずあるって思うから。

あなたの存在も、全てひっくるめて、
私の存在全部で、
伝えていくよ。


あなたが私を許せなくてもいい。
あなたが私を愛せなくてもいい。
あなたが私を嫌いでもいい。
それでも私は、あなたの手をとって、
歩いてく。


ずっと、ありがとう。
これからも、よろしくね。





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