息が止まるくらいドキドキしないと恋じゃないと思っていた私が見つけた、息が止まらない幸せの形。

日々の気付き

愛情カウンセラーの愛野ひとです。

前回のブログで、


「頑張りたいのに頑張れない」
「心と体、どちらかが追い付いてこない」


現象について書いたのですが、
かなり反響をいただいています!

私自身、
この数ヶ月で激変を感じているので、
心と体を整えて、
今より少しでも
やりたいことを思いっきり楽しむ!
楽しくやる!

そのために役立つことを、これからも発信していきますね💖



そしてそして…
今日の本題。

前回のブログで予告した、
私のパートナーシップで起きた別人級の変化のお話。


今の彼と出会って、
愛情と見せかけた、
感情の超情熱的な火炎放射

必殺「わかってよ!!!」
必殺「そんなの私が欲しい愛じゃない!」
必殺「もういい!」
という3種の奥義を繰り出し、
時に小噴火や大噴火を起こしながらも、
(起こしてるんかい)

焼け野原になって
修復不可能になることはなく
これまでやってくる中で、
(彼、よく耐えたぞ)


自分自身がだいぶ変化してきて、
大人しくなったともいうし、
より欲張りになったともいうし、


でも、より、本当の意味での
情熱があふれ出るようになったのかもしれません。


火炎放射をぶっ放す情熱、ではないです。念のため。


それは、表現するなら
『自分自身の本当の望みに気が付いた』
ってことなのかもしれない。


本当の私が、
人生で目指していたのは、
心と心でつながり合って、
魂で共鳴して、一緒にふたりの未来を作っていくことで。


それは、
私が人生でずっとほしいと思っていた、
自分の中から強烈で熱狂的な衝動が
沸き起こるような、
息が止まりそうになる
ドキドキとは違った。




ねえ、
そうなんだよ、私、
息が止まることを、
恋愛だと思ってたんだよ。







うん、そうだよね。


言ってやってくださいよ。











息止まったら、死んじゃうよ?











久保田利伸でさえ、息が止まるくらいのキスどまりですよ。




それを、私は、恋愛全体においてやろうとしてたんですよ。


そりゃ死んでしまうわけだ。





そして、
息が止まるようなドキドキでいうと、
今の彼との間には、どこをどう探しても
ひっくり返しても、
逆立ちしても、見つからなくて。





だから、最初は、
この彼が、表面的な私の望みではなくて、
私の本心の望みを叶えてくれる、
それができる可能性を秘めた相手だと
気づかなかった。
(ごめん)


どうにかして、
私、その息が止まるくらいのドキドキを、
彼との間に生み出せないかと、
試行錯誤し、
刺激がないことに文句を言っていた。


試行錯誤する方向性が違うのよ。


そのドキドキがないなら、
私の隣にいるべき相手は、
彼じゃないんじゃないかな、
何度もそう思った。


だって、これまでの私は、
そのドキドキが、恋だったから。







窒息するんじゃないかと思うくらい、
ふたりだけの世界があれば、それでよかった。


世界を敵に回しても、
愛していたかったし、愛してほしかった。




でもね、

でもね…

気付いたの。











世界を敵に回す必要が、そもそもなかった。



なぜ、敵、前提。(笑)




ドラマこそ我が人生、と思っていたからね
なんか、こう、
世界規模で刺激を求めたくなっちゃう。


平凡な幸せとか、興味ないわって、髪をかき上げて、言いたくなっちゃう。(かき上げる必要ある?)





彼と一緒にいて気付いた、
私の本当の望みは、


息が止まらない(ここ大事)
安心して一緒にいられる
確信できる愛情。


なんか、そんな愛情を
1人の人と、長く、
どんなときでも
積み重ねていくほうが、
もしかしたら、ドラマチックなのかもしれない。


そして、その愛のもとで、

みんな一緒に豊かになっていく世界。
みんな一緒に幸せになっていく世界。



そして、どうやら、それは、
わたしだけの世界じゃないし、
ふたりだけの世界でもないらしい。


私が本当に欲しかったのは、
ドキドキするような恋愛、じゃ、
なかったのかもしれない。


じんわりした、でも確かにここにある、幸せ。



ええ、
そんなことを私が言う日がくるとか、
一番思ってなかったのは私ですよ。


ああ、もう、狂おしいほど恋に泣いたりできないのか。
それはそれで、ちょっと寂しいね。笑



でも、狂おしい恋が満たしてくれるのは、
きっと私の一部で。

私の人生の中の、一瞬で。


その一瞬に命を賭けてもいいと、
思えることが私の幸せだったけど、
その脆い幸せを、もう、欲しいとは思わない。


その脆さが、儚いからこそ、美しいことも知ってる。


でも、それは、失われることが前提の美しさで。


どうしても、失われる前提、だったんです。



でも、本当の本当は、
そんな刹那じゃ、私、全然満たされない。



もっと、永遠に美しい愛がいい。
もっと、堂々と美しい愛がいい。


ずっと、永遠に、いっぱい愛されるのがいい。
ずっと、永遠に、いっぱい愛せるのがいい。


だから、あたりまえのように、そこにある、変わらない愛がいい。


彼といて、
毎日変わらない愛情を与えてもらう中で、
気が付きました。



闇の中でしか光れない、
人も自分も傷つけてしまいそうな
鋭い輝きではなくて、

陽の光を浴びて、あたたかくて、
心が緩んでいくような、ほっとするひかり。


私は、そういうひかりを望んでるし、
永遠の幸せを望んでる。


そのことに気づいてしまった。


今日の文章は、これまでの私の感覚と、
今の私の感覚が、
混在しているから、
ちょっと不思議な感覚なのだけど、

これまで、私のブログを
読んで来てくださったあなたにも、
変化を感じてほしくて、
このまま書きました。



とはいえ、ドキドキは欲しいからね。


ドキドキも、ロマンチックも、
それでいて、安心も、永遠も、当たり前だよね?


だって、私の彼氏だもんね?

最高にかっこいいスーパーヒーローだもんね?

そうやって、
とびきりの笑顔で、
彼にとびきりのプレッシャー愛情シャワー
をふりかけています。笑




なんで、息が止まるくらいのドキドキがほしかったのか。

なんで、安心安全で、ずっとそこにある陽だまりみたいな幸せが怖かったのか。

これまでも、自分と向き合ってきて、
たくさん理解してきたつもりだったけど、
あらためて、心と体にこれまでとは違う視点から
向き合っていくことで、
気付いたことがたくさん。


「幸せになるのは怖い」とよく聞くし、
私に限って、
そんなことはないって思ってきたけど、
思いっきり、そうでした(笑)

「幸せになる怖さ」
そんな怖さは、もう、いらないよね💖

みんなで幸せになっちゃいましょう💖

次回は、そんな願いを込めて、「幸せになる怖れ」について、書いていきますね💖

前回、着物写真を褒めていただいたので、たくさん載せる(笑)

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コメント

  1. みなん。 より:

    ひとさん!良かった!
    本当に良かった!
    素晴らしい文才をお持ちのひとさん。
    ずっと拝見しておりました。
    きっと これから沢山の人と幸せに迎えると感じます。
    笑顔の写真 ちょっとホロリときちゃいました。
    うまくいえなくてごめんなさい…。
    陰ながら応援しております。

    • 愛野ひと 愛野ひと より:

      みなん。さん

      ありがとうございます。
      ずっと見てくださってたんですね。

      私もみなん。さんのメッセージにホロリときました。
      一緒に喜んでくださって、本当にうれしい。ありがとうございます。
      みなん。さんも、これからも一緒に、幸せでいましょうね!

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