号泣するほどの愛を人生に取り戻したいすべての人へ。たましいラブレター展＠福岡

「お母さんに、ラブレターなんて書ける気がしません。」

ラブレターを書く前、ほとんどの方がそう言います。

でも、

「お母さんに、ラブレターを、書いてよかったです。」

ラブレターを書いた後、全員がそうおっしゃいます。

愛の詰まった十人十色のラブレターを展示する
たましいラブレター展を、
福岡・博多で開催します。

＊＊＊

愛情アーティストの愛野ひとです。

私がやっている、
『たましいラブレター』というセッションでは、
両親や、大切な人に対して、
人生でずっと我慢してきた感情を、

セッションの中で解放して、
ラブレターを書くことで表現する、
というセラピーをしています。

『たましいラブレター』とは…
両親や大切な人との関係において、
人生でずっと我慢してきた感情を解放して、
手紙を書くことで、感情を自己表現できるようになるセラピーです。

そこで書く手紙は、
たましいからの想いがこもったような手紙、
「たましいラブレター」が生まれます。

自分が抱えてきた感情に気付き、手放すことで、
圧倒的な解放感を感じることができ、
また、痛みや悲しみを超えて、
自分の中にある愛情に気付いたとき、
無条件に自分自身の存在まるごとを
受け入れ、大切にしていくことができるようになります。

セッションについて知りたい方はこちら

ラブレターなんて、書けない。

そう感じるのは、

ラブレターというと、
「大好き」とか「愛してる」とか、
綺麗な表現で、感謝の思いだけを、書かないといけない。

そう、思うから、かもしれません。

愛だの感謝だの、
とてもじゃないけど書く気になれない。

そんなことを言う前に、
たくさん、たくさん、言ってやりたいことがある。

お母さんのせいで。

お父さんのせいで。

私は、こんなにも、
お母さんや、お父さんに、
ずっと我慢してきたことがある。

我慢してきたことさえも、
よくわからなくなるくらい、
言えなかったことがある。

そんな思いが、あるのかもしれません。

たましいラブレターは、
そんなあなたにこそ、読んでほしい、
ラブレターです。

なぜなら、
たましいラブレターには、
「大好き」とか「愛してる」だけではなくて、
苦しみも恨みつらみも悲しみも、
たくさん綴られているから。

単純な言葉じゃ、言い表せないくらいの想いが、
綴られているから。

みんなが、自分の言葉で、
自分の表現で、
人生で、言葉にしたことがなかったような、
心の深い場所にあった気持ちを、
綴っています。

それは、もちろん、わかりやすい、愛の表現だけではありません。

それでも、読んでくださった人は、
みんな、こう言います。

「全部が、愛なんですね」と。

表現方法が違うだけで、「だいっきらい」も、「さみしい」も、「悲しい」も、全部が、愛の叫びなんだ。

自分に対しては、とても、そうは思えないかもしれない。

でも、そんなあなたも、
誰かが思いっきり叫んだ、このラブレターには、
きっと、そう感じられる。

そんな魔法が、
このたましいラブレターにはあります。

優しい愛の魔法に、
ぜひ、かかってみてください。

そして、
その魔法がかかるってことは、
あなたの中にも、愛がある、ということ。

あなたの中の、
その悲しみも、苦しみも、恨みも、
全部、愛なんだ、ということ。

たましいラブレターを通して、
あなたの中にある愛に、
光を当ててあげてほしい。

だって、そこに、愛は、ずっとあるから。

あなたが、どれだけ、
見て見ぬふりをして、
「愛なんてない」って否定して、
生きてきたとしても。

あなたの人生の中にある愛は、
たとえ、何十年経っていても、
必ず、受け取ることができるから。

そんな思いを込めて、
これまで生み出された
たましいラブレターで、
展示会をします。

これまで、
読んでくださった方たちからは、こんな声をいただいています。

感謝で綴られた手紙も、怒りや後悔を綴った手紙も。どこもかしこも愛に溢れ。手紙を読み始めた時はムズムズしてたんですが、読む内に、全部愛しかない、の意味がすごく良くわかりました。

どのラブレターからも愛が溢れてた。どうしてこんなに涙がこぼれるのか…。

ほんとに、愛しかない。愛さんの言っていた通り、ぜんぶの気持ちをつきつめたら、愛にしか辿りつかないんですね。それを、体感したような気がします。
その愛のエネルギーが、心のタンクをじわじわと満タンにしてゆくのを、感じました。

ああ、よかった。
なんだかわからないけど、泣きながらそう感じましたよ。
生きててよかったのか、生まれてきてよかったのか、頑張ってきてよかったなのか、たまラブに参加できてよかったなのか、気がつけてよかったなのか、なんなんでしょね笑　全部かな笑

最初に展示会をしたのは、去年の12月、東京。

今回が2回目の展示会です。

展示会のときには、こんな声をいただきました。

「お母さんのお腹の中、みたいな、あったかい場所。」

「ここにいるだけで泣けてくる。伝わってくる。みんな、お母さんが大好きなんだね。」

「娘としての自分の気持ちも、母としての自分の気持ちも、どちらにも共感できた。」

「ふらっと立ち寄ったので、まさか泣くとは思いませんでした。」

「『大好き』だけじゃないラブレターがあって、安心した。」

愛に溢れた空間で、
手紙を読んで、涙が止まらなくなる方、続出。

そんな体験を、
今回は、福岡に場所を移して、開催いたします❤

顔も名前も知らない誰かの書いたラブレターを読む、という体験。

そして、そこに、自分の愛を、人生を、見つける、という体験。

そこに生まれるのは、
誰かの愛と自分の愛が交わり、心が震える、という奇跡。

たましいラブレターが作り出す、
愛の奇跡に、ぜひ、触れてみてください。

【たましいラブレター展】詳細

【日時】※5/26更新
~~5月26日（金）15:00～18:00~~
5月27日（土）16:00～21:00（※11:30～16:00頃は有料セミナー開催のため2階は入場不可）
5月28日（日）12:30～18:00

上記時間内は、展示をご覧いただけますが、愛野ひとは不在な時間帯も(少ないけど)ある可能性があります！
「これから行くけど、いる？」
という長年の常連さんみたいなお問い合わせ、LINEからお待ちしています💖
（もちろんこっそり来てくれてもOKです笑）

また、私がいてもいなくても、1階のカフェでワンドリンクオーダーのご注文を、お願いいたします💖