自分は孤独感が強すぎてもう諦めてるから、愛さんとはもう違うしなぁって気持ちでいました【ご感想】

ブログのご感想・メッセージ

自分は孤独感が強すぎてもう諦めてるから、愛さんとはもう違うしなぁって
気持ちでいました【ブログご感想】

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恋愛アーティスト/恋愛カウンセラーの愛野ひとです。


私のブログは、
「読むのが怖い」というご感想をいただくことがあります。


先日も、ブログに、こんなご感想をいただきました。

愛さんのブログ拝見していますと、前回LINEしましたが、全ては拝見していませんでした。

正直怖かったんです。

恋愛についてのブログをいくつか拝見しただけで、
共感してしまう所が多くて
でも、自分は孤独感が強すぎて
もう諦めてるから
愛さんとはもう違うしなぁって
気持ちでいました。
勿論、年齢もだいぶ私は年上です。

また最近キツイ時期に入ってしまい
今日は休みで朝からベッドに沈み込みながら
思い切って愛さんの最初のブログから改めて拝見していました。

お母さんへの気持ち
号泣してしまいました。

私も一人っ子です。
重なる場面が多く胸が今も苦しくて詰まった感じがしています。

なので
勝手にLINEしてしまいました。

それと、ひとさんじゃなく
愛さんと呼びたくなりました。

何を言いたいのか
支離滅裂ですが。

恋愛には尻込み、諦め状態の私ですが
未来の不安に立ち向かえる自分になりたいし
自分を信じたい気持ちに負けそうで
怖いけど
愛さんの強さに触れて少し元気が出ました!


私は、これを頂いて、

怖かった、と素直に打ち明けていただけることも、
キツイときに思い切って読み返そうと思ってもらえたことも、
私の言葉に触れて少し元気になってもらえたことも、

そんな風に私の言葉を受け取ってもらえることが、
届いたのだと伝えてもらえることが、
たまらなく嬉しかったです。


私は、そんなあなたに届いてほしくて、
このブログを書いているから。


自分を諦めそうになったとき。
もう、だめだと思うとき。
もう、恋なんてしたくないと思うとき。
打ちひしがれて、傷ついて、立ち上がる気力も失くしてしまったとき。
自分の生きる意味なんて、捨ててしまいたくなったとき。


それでも、
それでもと、あなたがあなたを探そうとするとき。


そんなとき、
どうか、私の言葉があなたの心に寄り添えるように、
あなたの背中を押せるように、
そんなことを願って、書いています。



私も、あなたと同じように、
そんなときを、何度も越えてきたし、
今だって、そんな夜にのみ込まれそうになるときもある。


私が、私の私の生き様を、
幸せだけじゃなくて寂しさも悲しみも痛みも
全部書いているのは、
あなたの寂しさも悲しみも痛みも、
ひとりにしたくないと思うから。

隠したり、なかったことにしたり、
押さえつけたりなんてしないでほしいと、願うから。


そして、悩みや迷いや葛藤もすべて含めて、
あなたがあなたを愛せることを目指して、
カウンセリングもやっています。


そして、私のブログで、
胸が苦しく詰まったような感じに
なることがあるとしたら、
それは、きっと、あなたが、これまで抱えてきたり、我慢してきた感情で、

それらは、あなたの悲しみだったり、
孤独だったり、これさえなければ、
と思うものだったかもしれないけれど、

だけど、たしかに、
これまで人生を一緒に生きてきた、
相棒でもあると思うから。


そしてね、
胸が苦しくなるくらい、
それを抱えて生きてきた、
それこそが、あなたがたくさんの愛を持ってる証だし、
あなたの愛の勲章だと思うから。


私のブログのタイトル
『涙の数だけ愛の勲章』は、
まさに、そんな思いを込めています。


私の涙を愛に変えることで、
あなたの涙も、愛に変わったなら、

私が私の分身として綴っているこの言葉が、
私のように悩んできたあなたに届いたら、
それより嬉しいことはないと思ってます。



そして、
『怖い』というご感想を、
これまでもいただくことがありました。

人様のブログで、まるでもう一人の自分に出会ったような安心感と感動で泣きじゃくったのは人生で初めてです。

あまりに感情を揺さぶられるので、それ以来、怖くて覗けないでおります 笑
タイトルだけで、絶対に自分とリンクし過ぎる事が容易に想像出来たので怖くて読めなかったんですが、勇気を出してようやく読みました。
そしてやっぱり号泣…笑
共感しすぎてまた首がもげそうです…。


その『怖い』は、私ももちろん、知ってる感情です。

共感しすぎそうで怖い、とか、
あまりに突き刺さりそうで怖い、とか、
私も、あります。笑


その知ってる感情の奥に、
もう少し深く、想いを馳せてみたら、
あることが浮かんできました。


私は、以前、恋愛ドラマが、全く見れなくなった時期があったんです。


当時の私は、恋愛でボロボロになっていて、
本当は恋愛がしたいのに、
もうできない、私には私の望む恋なんてできない、と、
自分を否定していたときでした。


だから、恋愛ドラマを見ると、


羨ましいと思ってしまって嫉妬が始まるし、
でも、嫉妬なんて感じたくないし、
こんな恋は自分の人生には起きるはずがないと思うと虚しくなるし、
そんなの私には無理、と感じることも嫌だし、
妄想が膨らんでしまって、せっかく恋愛を諦めようとしているのに、
また押さえ込まないといけなくなる、


そんなことを感じて、
いてもたってもいられなくなってました。


あのとき、
恋愛ドラマを見たら感じてしまうであろう
そういういろんな感情が、
ものすごく嫌な感じがして、
そこに触れてはいけないような気がしてたんです。


私のブログと恋愛ドラマが同じだと
言いたいわけではないのですが、
結果的にそういう話になっている。笑

私が一番言いたいことはそこではないので、
どうか、見て見ぬふりをしていただいて。笑


私が伝えたいのは、
そのとき、私が感じていた、
触れてはいけないという思いは、
『怖い』という感情だったんだろうな、ということ。


私のブログを『怖い』と感じてくれるとき、
きっと、その先にある感情に触れるのを、
怖いと感じるのではないかと、思います。


近づきたくない。
できれば、避けていたい。


『怖い』の奥にあるものは、
わけのわからない自分に出会うかもしれない怖さ、だと思う。


見て見ぬふりができなくなる怖さ。

せっかく我慢していたものが、溢れ出してしまう怖さ。

本当は望んでいることが、止められなくなる怖さ。

感じないようにしている、嫌な感情に触れてしまう怖さ。

気付いてしまったら、冷静ではいられなくなる怖さ。

一度その蓋を開けてしまったら、どうなるかわからない怖さ。



でも、思うんです。


以前の私が怖かった、恋愛ドラマなら、
見終わった後、
その感情を、一人でどうにかするしかないかもしれない。


でも、私のブログは、私がいるから。

どうしようも無くなったら、会いにきてください。


そして、聞かせてください。
あなたの気持ちを。
どんな言葉だっていいから、あなたの言葉で。


私のブログに限らず、
あなたが『怖い』と思うとき、
強烈に、そこに何かがあることを感じ取っている、
ということだと思います。


その先にある感情が、
一度出てしまったら、
止められないほど大きいということを
自分が変わってしまうほどのものがあるということを、
知っているから、だと思うんです。



でもね、私は、あなたに聞きます。



それを、
受け止められないほど、あなたの愛の器は小さいですか?



小さくなんてないと思う。


本当に、
それを受け止められないほど
あなたの愛が小さかったら、
今、あなたはそんなにも悩んでいないはずです。

あなたはそのことで悩み続けてはいないはずです。



だって、
全てを受け止めて、我慢して、今まで生きてきたでしょう?


どんなに傷ついたって、諦めきれずに、
今も、こうして、前を向こうとしてるでしょう?


だからね、大丈夫。


『怖い』の先には、きっと、あなたが求めてやまないものがある。


だからこそ、私がいるんです。

あなたをひとりにしないために、私がいるんです。

あなたがもう、ひとりで泣かなくていいように、私がいるんです。


私も、たくさんのものを抱えてきて、
ずっとひとりだと思って、
私のことをわかってくれる人なんていないって、
差し伸べられる手にも気づかないほど、
世界に背を向けて、愛に背を向けて、切り離してきたけど、

だからこそ、私は、
そんなあなたが、
駆け込める場所になりたいと思いました。

思いっきり、泣ける場所でありたいと思いました。

あなたがもう一度、
あなたらしさを思い出せるきっかけに、なりたいと思いました。



もしも、私のブログで、
感情があふれ出して止まらなくなったら、ぜひ、メッセージをください。

涙が止まらなくて、どうしたらいいかわからないときは、ぜひ、メッセージをください。

怖くて読めないときも、メッセージをください。笑


そして、ぜひ、会いに来てください。


私の言葉と出会ってくれてありがとう、私を見つけてくれてありがとう。
って、あなたに、伝えさせてください。

あなたの涙を、一緒に愛に変えさせてください。



そしてね、私も、怖いです。


本当は、ブログを公開するときは、
いつも少し怖いです。


もしもあなたに伝わらなかったら、どうしよう。

私の言葉があなたにとっていらないものだったらどうしよう。

誰かを知らないうちに傷つけてしまうものになったらどうしよう。


自分自身をそのまま文章にさらけ出しているから、
余計にそう思います。


そもそも、伝えたいとか届けたいと思っていること自体が、私の願いであって、ただの一方的な願いなのかもしれない。



そんな想いが頭をよぎって、言葉に迷うときもよくあります。



でも、それでも、私は、『怖い』を乗り越えて、
あなたに伝える、と決めてるんです。

どんなに怖くても、
何度でも、怖いを越えて、届けに行きます。



どんなに、怖くても、
私には、あなたに、伝えたいことがたくさんあります。

どんどん、浮かんできます。


これからも、たくさん書きます。

たくさん愛を届けます。


あなたの涙も、愛の勲章になることを願って、
これからも、読むのが怖いと言われるブログを書き続けます。



きっと、
あなたにとって、出会うべきタイミングで、
私の言葉と出会ってくださると、
信じています。


だから、あなたのタイミングで、
私の愛を受け取ってもらえたら嬉しいです。

いつでも、このブログに溢れさせておきますから。



あなたの向こう側へ、一緒に行きます。
怖いの先の、光になります。

そんな気持ちで、カウンセラーをやっています。

あなたのタイミングで、ぜひ、会いにきてください。



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