「どうせ私には無理」恋も仕事も諦めて不幸の沼に住んでいた私が、沼を抜けられた理由。

日々の気付き

愛情カウンセラーの愛野ひとです。

前回の
『ついに会社員バイトも手放して、
100%自分のビジネスだけで生きていきます!』

のブログに、
お祝い&応援してくださった方が
本当にいっぱいいて、感激しています…💖

LINEからもいっぱい…💖感激…💖

みんなの愛をたくさん受け取って、
お返ししていきますねー💖


今でこそ、こんな風に
「やりたいことをやる」に向かって
全力疾走できるようになった私ですが、

過去の私は、かなり、
「やりたいこと」に対して、
拗ねまくってこじらせて何周もした結果、

「別に人生にそんなに望まない」と、
必死で平気そうなふりをして生きていました。笑


やりたいことができるのは、特別な人だけの特権。

私自身、そう思っていました。


大学時代、
ずっとやりたかったはずの
ブライダルのアテンドのバイトを
「大変だから」と1ヶ月で辞めたり、


私の人生史に残る世紀の大失恋で
病んでいたことを言い訳に、
就活もまともにせず、
1社だけ受かったサービス業の会社を
1年で辞めたり、


私の人生は、
「やりたいことをやる」ということにおいて
失敗だらけでした。


やる前から諦めていた、
もはや失敗すらできなかったことだって、
たくさんあります。


そんな私の前で、夢を叶えたり、
充実して生きている人を見ると、
本当は、私も、あんなふうに、


「キラキラと生きてみたかった」

「周りの人に必要とされてみたかった」


そんな憧れと、

「どうせ私には無理なんだから」

「来世では、あっちの、光が当たる世界に生まれ変わりたい」


そんな自己否定が同時に出てきては、
息が苦しくなる。


自分のキャリアにも、
もちろんそう思っていたし、

「キャリアなんてどうだっていいんですよ。だって私には恋愛があるし。」

鼻息荒く、
愛だの恋だの語っているくせに、
その肝心の恋愛でも、


どうしてよりによって、
その相手を選ぶんだ?
という相手ばかりを選んでは、
なぜか、一向に幸せになる気配がない。笑


ええ、思っていましたよ。


「私だって、彼に溺愛されてみたかった」

「私だって、愛される恋愛をしてみたかった」

そんな憧れと、

「どうせ私には無理なんだから」

「来世では、骨の髄まで愛される女の子に生まれ変わりたい」
(それは嫌だね?)

そんな妬みと嫉妬で狂いそうになって、
一番ピークだったときは、
恋愛ドラマすら、見れませんでした(笑)


そして、
愛されない私が愛されるには、
頑張らないといけない、

と、頑張ってしまうから、余計上手くいかない、を繰り返す。涙


そんな、
「どうせ私は、あんな風にはなれっこないですよ」と、
人と比べて、
僻み妬みで、病みの沼にハマり、
沼に足を取られて動けなくなるという
自業自得の沼スパイラルは、
(当時は自業自得だってことも、気付いてなかった)



カウンセラーになっても、
ましになったとはいえ、継続していました。(笑…えない)



自分より活躍していたり、
お客様がたくさん来てくれている人のことを羨んで、

「私だって、もっと活躍したい」

「私だって、もっと結果を出したい」


でも、

「私とあの人は違うんだから」

「私はあんなに頑張れない…」

挙句の果てに、

忍法「今よりも忙しくなるくらいなら、このままでいいや」

を身に着け、
言い訳という名の甘い蜜を
小脇から溢れさせ、
のらりくらりと過ごしてきたんですよね。


(もちろん、これまで私の元に来てくださったお客様とはひとりひとり本気で向き合わせていただき、ものすごく感謝しています。同じようにビジネスをしている人や、仲間に対して、そんな劣等感というか、人間くさい気持ちを感じていました)


こんなふうに、キャリアも恋愛も、ライフワークであるカウンセラーを開始してからだって、「どうせ私には無理」の沼マインドが染みついていた私です。


今の私としては、
誰かを羨んで、
自信を失って、
自分のモチベーションを自分で下げてどうすると、ツッコミどころが満載でございます、本当に。

僻み妬みに時間を使うくらいなら、
もっと他にできることが、
いっぱいあったのに。


僻み妬みの沼にはまって
「動けない」状態って、
中毒性があってね、
いつのまにか、そこが自分の居場所なような気がしちゃう。

日の光を浴びても、すぐに戻っちゃう。


私は、ずっとそうでした。


そろそろエラ呼吸ができるように
なるんじゃないかと思うくらい、
深海をさまよいましたよ(笑)


でも、今は、そこから、
だいぶ抜け出すことができて、
恋愛も仕事も、理想の形を更新しています。


じゃあ、なんで、私が、「どうせ私には無理」から抜け出せたのか。


それは、













飽きたから。(笑)













「どうせ私は」の沼って、景色が変わらないんですよ。

新しい出来事も、沼の中にいたら、特に起きないわけですよ。

それどころか、「どうせ私は」と思うことばっかり起きてくる。


たまに、沼から出て、「楽しい」を感じることもあるんだけど、気付けば、またすぐに、沼に戻って、「あ、そうそう、やっぱりここよね~」ってなる(温泉か?)


でも、自分のことを本当に大切にすることを
積み重ねてきて、
「どうせ私は」にエネルギーを使うこと、
行動しないことにエネルギーを使うことを、
もうやめようと、心の底から、
思うようになったんです。


このまま「どうせ私は」の景色を、私は、本当に私に見せ続けたい?


答えは決まってました。

本当は、もっと、幸せな景色が見たい!



この世界には、まだまだ私の知らない、
たくさんの景色があるのに、
そして、その景色は、
自分次第でいくらでも見に行けるのに、
それを経験しないなんて、
なんてもったいないんだろうって、
思えるようになったんです。


それも、「不幸」の沼を、
飽きるまで遊びつくしたから、かもしれません(笑)


だから、言い訳していいし、
「動けない」状態に依存していてもいいし、
不幸な私を、飽きるまで、思いっきりやればいいし、

何がどうなっても
結局なるようにはなってるし、
全部必要なんですけど、
でも、もう、結構、グダグダしたよね?(笑)


そう感じるなら、あなたにとっても、
ちょっと、これまでとは違う世界に行く、
タイミングなんです。



人生の時間って、決まってるじゃないですか。

たくさん遠回りしたからって、
その分、人生の時間が延長されるわけじゃない。


だから、早く進むことができるに、越したことはないはずで。


(本当は、早い遅いもなくて、ただ、自分にとってのタイミングが来る、ということでしかないんですけど)


人生の中で、
悩んだり自分を否定したりする
苦しさの中にいる時間よりも、

自分の人生は最高だと思いながら生きる
楽しさの中にいる時間の方が、
長い方がいい。


結局、この社会で生きている以上、
誰かと比べないことってできないけど、
でも、結局、


『自分がどうしたいか』でしかない。


自分が、どんな世界で生きたいかを決めること。


それだけなんだなあって、
今は思います。



やりたいことをやって生きることって、
特別なことじゃないんです。


当たり前のことなんです。


みんなが持っている、
当たり前の権利なんです。



「私には無理です」って思うなら、
「私には無理です」って思うことを選んでいるのは、自分なんです。

「どうせ私なんて」を選んでいるのも自分だし、
「願いが叶わない不幸な私」
でい続けているとしたら、
それも、自分が選んでいる。


痛いけど!私自身が痛いけど!(笑)


「来世では、もっと理想の人に生まれ変わろう」

そんな約束を自分として、
今の命ある毎日をただやり過ごすくらいなら、
今できること、一緒にやって、
今世のうちに、理想の人に生まれ変わりませんか?



ここまで読んできて、

沼、飽きたな。
そろそろ、地上に出たいな。

とか。

私も、元沼住人だったな。
沼は抜けたけど、その先の肺呼吸の仕方が、わからない。


とか。

そう思っているあなたにお伝えしたいことがたくさんあるので、これからも、お伝えしていくのですが…


まずはですね、、、ちょうど!!!おすすめしたい講座が、あるんだなあ💖(笑)


歴史と伝統の
由緒ある妬み嫉み沼出身の私
だからこそ話せる(笑)

自分のやりたいことをやって生きるための在り方・マインド

その基本中の基本をお伝えする講座。

やりたいこと=『使命』
という切り口から、
私が遠回りしてきたからこそお話しできる内容を、
ギュギュっと詰め込んでいます💖

5月7日(日)までのお申込みがお得です💖

みんな!日の光を浴びて、生きよう(笑)

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