過去の作品で、中でも、特別な想いのこもったもの、反響が多かったもの、ぜひ読んでいただきたい作品をまとめています。
『私が追いかけるのをやめたら、この恋は終わると思ってた』
私が頑張っていないと、
このふたりは、
終わってしまうと、思ってた。
だけど、
このふたりを守るために頑張るのは、
いつも私だけ。
このふたりを続けていくために
変わろうとするのは、
いつも私だけ。
愛するのは、いつも私だけ。
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好き。
心の奥で、そっと音を立てている、
言葉にならない気持ちを、
精一杯、言葉にしています。
好きな人のことを書いた作品は、
たくさんあります。
その中でも、私の作品の中で、いちばん読まれて、愛していただいている作品。
『どうしようもなく愛してた、愛した男の忘れ方』
どこが好きなのって聞かれても、
いいところなんて浮かばなかったけれど、
好きで好きで仕方なかった人がいます。
絶対に幸せになんてなれないと
わかっていたけれど、
心の底から、愛してしまった人がいます。
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全4話で、完結します。
『愛した男の忘れ方』
第1話は、下のリンクから。
『あなた以外の誰にも、愛させないように』
私、もしかして、
お母さんにしか、
愛させないようにしてきたのかもしれない、
と、思った。
お母さんの愛じゃなければ、
いらない。
たったひとりの愛じゃなければ、
いらない。
一番欲しかったものじゃなければ、
いらない。
そんなの、愛じゃない。
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大好きな、お母さんの話。
何度書いても、書ききれないほど、
お母さんが大好き。
もう、会えないけれど、
私は、これからも、
お母さんの話を、書き続けるのだと思います。
その中でも、私にとって特別な作品。
あなたの心を揺らせる言葉が、見つかりますように。
どうか、あなたが、あなたの心に、素直でいられますように。
愛野ひと
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